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(アクリレーツ/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸ジメチコン)コポリマー

2021.07.02

アクリル酸とパーム油由来のステアリン酸を合成し、シリコ−ン鎖を付加させた成分です。親水基と親油基があるので、ウォータープルーフ性にすぐれています。また、発色持続性にすぐれた成分で、メイクアップ化粧品に配合されています。

(アクリレーツ/アクリル酸エチルヘキシル)コポリマー

2021.07.02

アクリル酸2-エチルヘキシルとアクリル酸、メタクリル酸、またはこれらの単純エステルからなる高分子であり、皮膜を形成するはたらきがあることから、メイクアップ化粧品に使用されています。

(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー

2021.07.02

界面活性剤の一種。少ない量で様々な種類、量の油を安定に乳化することができます。また、ウォータープルーフ性を示すなどの特徴もあります。

(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリン/ジメチルアクリルアミド)クロスポリマー

2021.07.02

耐塩性の乳化増粘剤です。幅広いpH域での増粘が可能で、少量添加で優れた乳化・安定性を発揮します。

(PET/ポリメタクリル酸メチル)ラミネート

2021.07.02

ポリエチレンテレフタレートからなる薄膜と、ポリメチルメタクリレートからなる薄膜を交互に重ね合わせてできるフィルムを細かく切断したもの。メイクアップ製品、石けん、シャンプー、リンスなど幅広く使用されます。

(PET/Al/エポキシ樹脂)ラミネート

2021.07.02

PETとラミネートをエポキシ樹脂、Alで層状にコーティングした成分です。メイクアップ製品においては光沢を与える目的で使用されます。

(PET/Al)ラミネート

2021.07.02

PETとラミネートを層状にコーティングした成分です。光沢感を与える目的でメイクアップ化粧品に使われ、層の厚さによって光沢感が異なります。

(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー

2021.07.02

疎水変性ポリエーテルウレタン。耐酸性・耐塩性が高く、増粘の目的の他、ハリや弾力感を与える目的で用いられます。

水添レシチン

2021.07.02

大豆などからとれ、保湿やエモリエント作用が期待される成分です。角層細胞間にラメラ構造をつくるので、抱水性が期待されます。

水添野菜油

2021.07.02

植物性脂肪油を水素添加して得られる油。水分保持機能に優れ、エモリエント効果があるので肌を柔軟にします。