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スクワラン

2023.03.22

保湿やエモリエント効果が期待される飽和炭化水素です。酸化安定性が高く、伸びがよいことから、油性基材としてメイクアップ製品やスキンケア製品などを中心に汎用されています。

ユキノシタエキス

2023.03.22

ユキノシタ科の植物であるユキノシタ(雪ノ下)の全草から抽出して得られるエキスです。メラニン生成および色素沈着抑制作用により、肌のくすみを抑える効果が期待されます。

アルニカ花エキス

2023.03.22

キク科の植物であるアルニカの花から抽出して得られるエキスです。フラボノイド類を含み、抗炎症作用、抗酸化作用などが期待されます。

ジメチルシリル化シリカ

2023.03.22

シリカをジメチルシリル化処理し疎水性とした微粉末です。油性基剤の粘度や色味を調整する目的でメイクアップ製品、化粧下地製品、ネイル製品などに汎用されています。

パルミチン酸エチルヘキシル

2023.03.22

油性感が少なく、軽い使用感をもち、植物油やシリコーンなどに溶けることから油性基剤として主にクリーム系製品、オイル系製品、メイクアップ製品、クレンジング製品などに汎用されています。

ヒドロキシステアリン酸エチルヘキシル

2023.03.22

脂肪酸とアルコールとのエステルの一種で、顔料の分散性に優れ、皮膚に対してよくなじみ、なめらかな感触を付与します。

ポリブテン

2023.03.22

イソブテンおよびn-ブテンの混合物で、水に不溶な成分です。高い粘稠性をもつ液体であり、また油脂や炭化水素と相溶性があることから、密着性や粘稠性をだす油性基剤としてメイクアップ化粧品を中心に汎用されています。

エチルヘキシルグリセリン

2023.03.22

防腐補助目的で、スキンケア製品、メイクアップ製品、日焼け止め製品、洗顔料に用いられます。

セルロース

2023.03.22

自然界では植物の細胞壁の構成成分として存在しており、植物の乾燥重量の40~70%を占めています。 乳化安定、感触改良の目的でメイクアップ製品、化粧下地製品、洗顔料、スキンケア製品に用いられます。

オレイン酸ポリグリセリル-2

2023.03.22

乳化の目的でメイクアップ製品、化粧下地製品、日焼け止め製品、クレンジング製品、コンシーラー製品、スキンケア製品に用いられます。