速報!土田和歌子選手「ホノルルマラソン2024」出場報告
2024.12.09今年最後の公式戦となるホノルルマラソン2024に土田和歌子選手が招待選手として出場され、通算13度目の優勝を果たしました。
先日の大分国際マラソンに続き好成績を残され、今年一年を締めくくるレースとなりました。
■12月8日(日)「ホノルルマラソン2024」
【記録・結果】1時間52分52秒 優勝
ホノルルマラソン2024大会結果速報をこちらからより詳しくご覧いただけます。
https://www.honolulumarathon.jp/2024/office_news/20241208/
土田選手からは、「来年も一戦一戦を大事に皆様に感動を共有できるようなレースができるように頑張ります!」という熱いメッセージを頂戴いたしました。
来年度も引き続きサポートをしていきますので、共に応援宜しくお願いいたします。
次回は2025年3月2日(日)「東京マラソン2025」に出場予定です。
お近くにお住まいの方はご声援のほどよろしくお願いいたします!
コースなどの詳しい情報は東京マラソン2025公式サイトをご確認ください。
第25回 全国車椅子マラソンin横須賀 ボランティアレポート
2024.12.042024年12月1日(日)に「第25回 全国車椅子マラソンin横須賀 日産カップ追浜チャンピオンシップ」の大会運営のボランティアに参加してきました。
2000年から始まった本大会はハンディキャップを持つ方との交流、理解促進を目的とし、障がいの有無に関わらず誰もがレースに参加できる国内でも珍しい記録会です。
今回は10km・5km・2.5kmの部門に55名のエントリー選手が出場され、ゴールを目指して走りました。
ゲストランナーとして、ワミレスコスメティックスがサポートする土田和歌子選手や、今年のパリパラリンピックの車いすマラソン競技で銅メダルを獲得した鈴木朋樹選手、パリパラリンピックの車いすマラソンの実況解説をされ、自身も元日本代表の車いすマラソン選手であった花岡伸和氏が参加され、豪華な大会となっていました。
開会式の様子。今年は晴天に見舞われ、最高の大会日和に。
左から首に銅メダルを掛けた鈴木朋樹選手、土田和歌子選手、花岡伸和氏
ゴールに向けてラストスパートをかける選手に応援にも力が入ります!
表彰式では、5km女子ユースの部で1位に輝いた佐々木琴音さん(右)へワミレス賞(オーダーレース用車椅子)を、
2.5kmの女子ジュニアの部で頑張って走る姿が印象的だった五野葉奈さん(左)へ、特別賞(トレーニングウェア)を瀬田社長より贈呈させていただきました。
ボランティアに参加したワミレス社員一同と一緒に
速報!土田和歌子選手「第43回大分国際車いすマラソン」出場報告
2024.11.19世界で初めての“車いすだけのマラソンの国際大会”として、世界最大、最高レベルの大会として、国内外から高い評価を受ける「大分国際車いすマラソン」。
土田選手は今大会20回目の出場で3位入賞を果たされました。
一昨年は自己ベスト(1時間37分59秒)で優勝を果たし、昨年はインフルエンザのため欠場されておりましたが、今年はパリパラ後、トレーニング量を落としていた中で、好調の成績を残されました。
トップとは3分ほどの差がありましたが、2位とは最終トラックまでもつれ込み、惜しくも1秒差の3位となりました。
パリパラ後、50歳を超えても好成績を出し続ける土田選手の活躍には、感嘆と敬意を抱かずにはいられません。
■11月17日(日)第43回大分国際車いすマラソン
【記録・結果】1時間40分01秒 第3位
■次回出場大会
12月8日(日)ホノルルマラソン
https://www.honolulumarathon.jp/2024/race/
速報!土田和歌子選手「東京レガシーハーフ2024」
2024.10.239月にパリパラリンピックを終えたばかりの土田和歌子選手が、10月20日の「東京レガシーハーフ2024」に大会招待選手として出場され、見事優勝を果たされました。
昨年は、肌寒い雨の中での過酷なレースで、喜納選手と激しいデッドヒートを繰り広げながらも、わずかな差で2位となる結果でしたが、第3回目となる今大会は2位と2分もの差をつけ、第一回大会に続き2回目の優勝となりました。
■10月20日(日)東京レガシーハーフ2024 ハーフマラソン(車いすの部)
【記録・結果】53分43秒 優勝
当日のレース詳細は下記公式サイトをご覧ください。
東京レガシーハーフ公式サイト【レポート】
https://www.legacyhalf.tokyo/news/detail/news_0166.html
次回は11月17日(日)「第43回大分国際車いすマラソン」に出場予定です。
お近くにお住まいの方はご声援のほどよろしくお願いいたします!
コースなどの詳しい情報は大分国際車いすマラソン公式サイトをご確認ください。
土田和歌子選手、笑顔のゴール!
2024.09.099月8日、パリパラリンピックの最終日に行われた女子車いすマラソン、今年10月に50歳を迎える土田選手は、自身の集大成としてレースに挑まれました。
パリのコースは石畳が多く、走り辛い過酷なコースで、多くの選手が苦戦を強いられる中、見事に完走し、6位入賞を果たされました。
レース後のインタビューでは「走り切れたことに感謝した時間でした。メダルを目指してここまで来たので食い込めなかった悔しさはありますが、メダルを狙ったプロセスには凄く満足していて、ワクワク、ドキドキできたので満足しています。世界最高峰の舞台に立てたことを誇りに思います。日本代表として30年間戦い、成長でき、心からありがとうの気持ちでいっぱいです。」と30年間のパラリンピアンとしての歴史を、感謝の想いで締めくくられていました。
■「2024パリパラリンピック」の結果報告
【記録・順位】1時間52分39秒 第6位
▲トレーナーであるご主人の慶樹さんと万感のハイタッチ!
パラアスリート土田和歌子選手、いざパリへ!
2024.08.308月28日より開幕したパリパラリンピックに向けて、車椅子マラソン競技に出場する土田和歌子選手が本日(30日)、日本代表のパラアスリートたちと共に出発致しました。
ワミレスでは、応援メッセージを添えた日章旗をエールとしてお渡し、お見送りをさせていただきました。
土田選手が出る車椅子マラソン競技は9月8日㈰(15:15-17:13*日本時間 Eテレサブチャンネルで放送予定)です。
一緒に応援しましょう!
こちらのパラサポWEBもご確認ください。↓↓
https://www.parasapo.tokyo/featured-athletes/tsuchida-wakako
WLBブログを更新しました。
2024.05.30ワミレスが応援しているパラアスリートの土田和歌子選手が、ワミレスサロンにおこしくださいました。
こちらをご覧ください。
https://www.wamiles.co.jp/ebs/blog/#6640
土田和歌子選手「ロンドンマラソン2024」出場
2024.05.07■「ロンドンマラソン2024」の結果報告
【記録・順位】1時間50分18秒 第5位(日本人女性では1位)
パリパラリンピック前、最後の世界前哨戦となる「ロンドンマラソン2024」に招待選手として出場されました。
レース当日の気温がわずか5度という環境の中で、粘り強い走りで完走し、今回の結果でパリパラリンピックへの切符が大きく近づく結果となりました。
土田和歌子選手「東京マラソン2024」出場
2024.03.01■「東京マラソン2024」の結果報告
【記録・順位】 1時間44分22秒 第6位(日本人女性では1位)
40キロ地点を走る女子車いすマラソンの集団。
オレンジのユニフォームの喜納選手(日本記録保持者)の後ろにブルーの土田選手がピタリとマークしており
この後喜納選手を抑えて日本人1位としてゴールされました。
パリパラリンピックの出場権獲得に向けて一歩ちかづいた結果となりました。
次回は3月10日(日)の名古屋ウィメンズマラソン、10kmの部に出場されます。
引き続き土田選手の応援をよろしくお願いいたします。
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車椅子マラソンのパラアスリートでワミレスコスメティックスがサポートする土田選手が、
3月3日の「東京マラソン2024」に出場されます。
当日は日本テレビでLIVE放送される予定です。
パリパラリンピック出場権がかかった大事な大会の一つになりますので、
皆様の応援よろしくお願いいたします。
■2024年3月3日(日)車椅子マラソン競技
午前09時05分 都庁大一本庁舎前 スタート予定
大会ホームページ
https://www.marathon.tokyo/
コースマップ
https://www.marathon.tokyo/about/course/pdf/illustmap_2024jp.pdf
全国車椅子マラソンin横須賀 ボランティアレポート
2024.02.092024年2月4日(日)に「全国車椅子マラソンin横須賀 日産カップ追浜チャンピオンシップ」の大会運営のボランティアに参加してきました。
今年で24回目を迎える本大会はハンディキャップを持つ方との交流、理解促進を目的とし、障がいの有無に関わらず誰もがレースに参加できる国内でも珍しい記録会です。
今回は10km・5km・2.5kmの部門に67名のエントリー選手が出場され、ゴールを目指して走りました。
開会式では昨年ワミレス賞を受賞した岩本希心選手が選手宣誓を
当日は朝からの雨で寒空での開催となりましたが、レースが始まる頃には雨は止み、
白い息を切らして走る選手と周りの声援で熱気が込み上げていました。
表彰式では、2.5kmの部で1位に輝いた久我太一さんへワミレス賞(オーダーレース用車椅子)を、
同じく2.5kmの部でお父様と一生懸命に走る姿が印象的だった最年少の平井希実さんへ、
特別賞(トレーニングウェア)を瀬田社長より贈呈させていただきました。