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土田和歌子選手:「ロンドンマラソン2022」出場報告

2022.10.04

土田和歌子選手が海外6大メジャーマラソンの一つとされる「ロンドンマラソン2022」のフルマラソンに出場されました。 時差疲れや久しぶりの海外レースという緊張感がある中、結果は6位入賞でした。 次回は10月16日(日)の東京レガシーハーフマラソンに出場予定です。 国立競技場を8:00スタートし、日本橋を折り返すコースを走行します。 お近くまでお越しの際は、ご声援をよろしくお願いいたします。
 
■10月2日(日)ロンドンマラソン2022(フルマラソン)
【記録・結果】1時間47分28秒 第6位 https://ameblo.jp/wakakotsuchida/entry-12767495844.html  

■次回出場大会予定 10月16日(日) 東京レガシーハーフマラソン https://legacyhalf.tokyo/  

2022ワミレスチャリティーコンサート

2022.09.27

弊社主催のチャリティーコンサートを開催致します。 第6回チャイコフスキー国際コンクールでの優勝経験を持つチェリストのナサエル・ローゼン氏、国内外にクラシックを広めようと活動を続けるバイオリニストの柏原大蔵氏、各地でのチャリティーコンサートに出演するピアニストの有吉英奈氏の3名が演奏。 息の合った、重厚かつやさしい音色と共に、心安らぐ時間を過ごしませんか? ご家族、ご友人、お仲間とお誘いあわせの上、是非会場へお越し下さい。 【東京会場】 日時:11/7(月)18:00開演予定 場所:王子ホール    https://www.ojihall.jp/index.html 主催:ワミレスコスメティックス㈱ 協力:㈱ウインズ ㈱ワミレス ㈱プラザーラボーネ ※お問い合わせ、チケットのお申込みは各販売会社へお願い致します。   なお、収益金の一部をチャリティーとして寄付させていただきます。

wamiles Ukraine支援のご報告

2022.05.24

『ウクライナ募金』におきましては、多くの皆様からのご賛同・ご寄付を賜り誠にありがとうございます。先日、皆様からお預かりした募金を wamiles ukraine へ寄付させていただきましたので、ご報告いたします。 微力ながら今後もウクライナ支援に尽力して参りますので、引き続きのご支援・ご協力をお願い申し上げます。

土田和歌子選手:2022年5月大会出場報告

2022.05.23

ワミレスコスメティックス株式会社がサポートするパラアスリートの土田和歌子選手が、5月に「仙台国際ハーフマラソン」に招待選手として出場されました。 アップダウンが激しく、車いす選手には厳しいコース設定と言われる同大会で、女子選手の出場は1名だったものの、男子選手10名を含めて全体6番目でゴール。新しく取り入れたトレーニングに手ごたえをつかむレースになったとの報告をいただきました。 今後は、スピード強化の一環として、トラック競技への参加も予定されています。 レースを終えての土田選手の声はオフィシャルブログからご覧ください。 https://ameblo.jp/wakakotsuchida/entry-12741720406.html ■5月8日(日)仙台国際ハーフマラソン 車いす女子の部 【記録・結果】54分36秒 優勝

「土田和歌子選手」大会出場報告

2022.03.14

ワミレスコスメティックス株式会社がサポートするパラアスリートの土田和歌子選手が、3月に二つの大会「東京マラソン2021」「名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2022」に出場されました。 東京パラリンピック以来のフルマラソンとなる「東京マラソン」では、大会記録ペースで進むレース序盤に、接触転倒のアクシデントがありましたが、無事に完走を果たします。そして、ケガの影響も心配された、翌週名古屋の10kmレースでは本人の強い希望で出場を決定。東京でも競り合った喜納翼選手とのマッチレースを制し、見事、大会新記録で5回目の優勝を飾られました。 各レースを終えての土田選手の声はオフィシャルブログからご覧ください。 ■3月6日(日)東京マラソン2021(フルマラソン) 【記録・結果】1 時間 44 分 58 秒 第2位 https://ameblo.jp/wakakotsuchida/entry-12730537389.html ■3月13日(日)名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2022(10kmロードレース) 【記録・結果】21 分 37 秒 (大会新記録) 優勝(5回目) https://ameblo.jp/wakakotsuchida/entry-12731759390.html

土田和歌子選手「東京マラソン2021」に出場

2022.02.28

ワミレスコスメティックス株式会社がサポートするパラアスリートの土田和歌子選手が、2022年3月6日(日)に開催される「東京マラソン2021」の車いすエリートレースに、招待選手としてご出場されます。 「東京マラソン2021」は昨年10月に開催予定でしたが、コロナ禍で延期となり、約2年ぶりの開催となります。土田選手は8大会目のパラリンピックではトライアスロンとマラソンの2競技にご出場され、マラソンでは自己記録に迫る走りで4位に入られており、東京マラソンでのご活躍も期待されています。 ■土田和歌子選手からのメッセージ 今季初の公式戦となる「東京マラソン2021」に招待選手として出場させていただきます。今大会は5大会振りとなり、コース変更になってからは初の出場となります。自身10回目の優勝を目指して東京の街を駆け抜けたいと思います。 皆様、応援の程どうぞよろしくお願いいたします。 ■東京マラソン2021 https://www.marathon.tokyo/ 土田和歌子選手とのサポート契約締結のご報告はこちらから

「土田 和歌子選手」とのサポート契約締結のご報告

2022.01.01

この度、ワミレスコスメティックス株式会社はパラアスリート土田和歌子選手とサポート企業の一社として契約を締結しました。 詳細はこちらからご覧ください。 1998年長野パラリンピックの金メダリストの方との出逢いをきかっけに、パラスポーツのサポートを始め、その後2000年より、昭和記念公園で開催される車椅子マラソンを応援。活躍したお子さんにレーサー(競技用車椅子)を贈呈し、またその後引き継がれた日産カップまで毎年、社員のボランティア参加とレーサーの贈呈を継続してきました。 土田選手との出逢いもまた車椅子マラソンであり、そのご縁で2013年には弊社情報誌WINDSのゲストとしてもお招きすることができました。パラスポーツの応援をし始めてから20年を超えた今、スポンサーの一社としてお声をかけていただいたことは時代からの呼びかけであると感じています。wamilesの掲げるSDGsの大きな目標の一つ『女性たちの活躍する環境を整える』の実践として、「2024年パリパラリンピック」までの3年間、ご愛用者の皆様と共に土田選手の応援をしてまいります。 【略歴】 土田 和歌子 Wakako Tsuchida パラアスリート。1974年10月15日生、東京都出身。高校2年の時に交通事故に遭い車いす生活となる。 1993年アイススレッジの講習会に参加したことがきっかけで、日本で最初にアイススレッジスピー ドレースを始める。1998年長野冬季パラリンピックでは1500mで世界記録を更新し金メダルを獲 得。1000mでも金メダルを獲得し2冠を達成。100m、500mでも銀メダルを獲得した。 1999年からは陸上競技に転向し、2001年には当時のマラソン世界記録を樹立。2004年アテネ 夏季パラリンピックの5000mで金メダル、マラソンで銀メダルを獲得し、『日本人史上初となる夏・ 冬パラリンピック金メダリスト』となった。2005年には結婚し、2006年に長男を出産。復帰戦となっ た2008年北京パラリンピックでは5000mレース中のアクシデントに巻き込まれ重傷を負い、マラ ソン種目に出場出来ず帰国、2ヶ月に及ぶ入院生活を送る事となった。その間、自分自身と向き合 い競技復帰を決意し再起を目指した。2012年ロンドンパラリンピックでは日本選手団主将と云う 大役を務め出場するも、またしてもマラソンレース中に転倒し負傷しながらも完走し5位入賞となっ た。2016年リオパラリンピックにはマラソン種目1本に絞り出場。惜しくもトップと1秒差の4位に終 わる。2017年からはトライアスロン種目にも挑戦し、2020年東京パラリンピックには、トライスロン 種目とマラソン種目で代表に選出され、夏冬合わせて8度目の出場を果たし、トライスロン9位、マ ラソン4位となった。また、東京オリンピック開会式では競技場内最終聖火ランナーにも抜擢され第 4走者を務めた。2024年パリパラリンピックを自身の競技者としての最終目標とし、マラソン種目 で悲願の金メダル獲得を目指す。 座右の銘「逆境に耐えて咲く花こそ美しい」

「あしなが育英会」より継続寄付20年の感謝状を受領

2021.12.28

PDFニュースリリース版はこちらから
2021年12月13日、一般財団法人「あしなが育英会」の川村岩会長代行が弊社を訪問され、20年継続してきた、あしなが育英会様への寄付活動に対して感謝状をいただきました。 ご愛用者の皆さまの想いに支えられ、長年の支援を続けてくることが出来ました。ご協力に心よりお礼申し上げます。 あしなが育英会 川村会長代行(右から二人目) 感謝状を受け取る瀬田社長(左端)、桜井相談役(左から二人目)、瀬田副社長(右端)
この活動は、「皆さまのご理解を得て、皆さまとともに小さな行動でも長く継続して支援できるものを」との考えから、化粧品を購入した際の小物プレゼント点数をご愛用者様よりお預かりし、換金して寄付をするという仕組みで行われてきました。他にも、チャリティーコンサートの収益などを加えて寄付をしています。
遺児家庭が置かれた厳しい現状 今秋、あしなが育英会で実施された調査では、「遺児の保護者の4人に1人以上が収入ゼロ」など、コロナ禍で遺児家庭の困窮が進んでいるという、厳しい現状が改めて明らかになったとの報告がありました。 リンク:遺児の保護者調査特設ページ その声を受けて、12月には2年ぶりとなる街頭募金が全国12都市14カ所で開催され、多くのメディアに取り上げられましたが、それでも開催規模は以前の10分の1程度にとどまるそうです。「遺児家庭への経済的支援も大切ですが、見てくれている人がいる、精神的支えがとても大切なのです。」というお話を聞き、この活動の意義を実感しました。 当日は、大学奨学生の岡西利良子さんも同席され、「社会に出る前に、日頃支援してくださる、あしながさんと実際にお話が出来たことは大変有難かったです。恩返し・恩送りができるようにより一層励もうと思いました。」というメッセージをいただきました。 ワミレス本社 エントランスモニュメント「出逢いとともに…」の前で。(左より)川村会長代行、岡西さん、育英会 阿部マネージャー
これからも、子供たちの未来を支える力に少しでもなるように、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。
取材の様子は「あしなが育英会」ホームページに紹介されました。こちらもご覧ください。 リンク:あしながメディアページ

第20回全国車椅子マラソン in横須賀

2019.12.06

    日産カップ追浜チャンピオンシップ   11/30(土) GRANDRIVE記録会 (日産自動車株追浜工場「GRANDRIVE」にて)   冷たく続いた雨は、第20回という節目を祝うかのように前日の体験交流会から一転、記録会当日も雲一つない晴天のもとエントリ-178名が2.5km、5km、10kmの記録にチャレンジ。ワミレス社員ボランティア21名は、選手の招集、コース監察、記録・計測など担当し、応援とともに交流を深めました。 記念大会のため、競技終了後はゲストハウスに場所を移し、20年間振り返るトークイベントと表彰式が行われました。 選手の熱気で一杯のゲストハウス 10kmに出場されたゲストプロ選手の中には、ワミレス賞のレーサー(競技用車椅子)受賞経験者で、東京パラ出場内定の鈴木朋樹選手の姿もあり、子供たちに熱いエールを送る場面も。また、チェアスキーメダリストで陸上にも復活した村岡桃香選手からは、ビデオレターも披露され「ワミレス賞として受取ったレーサーが、自分の選手人生のきっかけ!」という嬉しいコメントを頂くことができました。   トークイベントでは、プロ選手へ子供たちからの質問も     そして、表彰式では今年もOXエンジニアリングとワミレスコスメティックスから優秀な記録の選手にレーサーを贈呈。ワミレス賞を手にしたのは「本気でパラアスリートを目指しています。その為にはレーサーが必要です。私にレーサー(夢)を下さい」というメッセージをくれた12才でした。 受賞者を囲んで   「思いはかなう!」 私たちはこれからも夢の実現を応援していきたいと思います!

第20回 全国車椅子マラソン in 横須賀 が開催されます。

2019.11.12

1999年からワミレスもサポートをしている全国車椅子マラソン「日産カップ 追浜チャンピオンシップ」。 今年、記念すべき第20回目の開催を迎えます。 横須賀市の北体育館で行われる「車椅子体験交流会」や、 日産自動車追浜工場 周辺道路でのロードレース、 日産自動車追浜工場内 テストコースでの記録会と 3日間を通して、車椅子イベントが行われます。 ◆日程:11月29日(金)~12月1日(日) ◆会場:日産自動車 追浜工場 記録会の10㎞の部にはプロ選手、 5km、2.5kmにはお子さんから大人まで様々な方が参加されます。 参加者にとってよい1日となるよう、私たちも力いっぱいサポートいたします。 詳細はこちらをご覧ください。 https://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/NISSANCUP/