ものづくりSTORY

ワミレスの“ものづくり”の歴史をたどり、
その背景から当時の苦労、そして製品誕生の喜びを皆さまに。

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ミネラルの可能性を追求−「コスミックミネラル」

ミネラルに美容効果があることは古くより知られており、私たちは海水や鉱泉(温泉)水に皮膚への効果を認め、これを利用してきました。ワミレスでは創立よりミネラルの皮膚に対するはたらきに着目、製品作りの基軸とし独自に化粧品原料化することに取り組んできました。 今回は「コスミックミネラル」の開発について、ホリスティックビューティー研究所 開発部長に伺いました。

「コスミックミネラル」開発の きっかけとは?

肌に対するミネラルの有用性はご愛用者のお声から実感していましたが、「化粧品原料としてミネラルの可能性を最大限に引き出すことが出来ているのか」と考えたのがきっかけです。また、原料の素になるのは岩石や温泉ですが、日本は火山国温泉大国なので素材探しに目を向けたのも始まりです。

「コスミックミネラル」開発の
              きっかけとは?

肌に対するミネラルの効果とは

日本では、白鷺伝説、戦国武将の隠し湯の逸話が残されるように、傷を癒し回復を促すのに温泉を経験的に利用してきました。明治初期にはドイツ人医師ベルツが草津温泉で温泉療法を導入し、その後も床ずれやアトピーの治療にも応用されてきた歴史もあります。温泉、ミネラルには、創傷治癒に関わる細胞賦活効果、炎症や酸化を抑え丈夫な肌をつくるはたらきがあるといえます。

すべての温泉に同様のはたらきが?

温泉に溶け込んだミネラル成分、酸性アルカリ性といった、いわゆる泉質によって変わってきます。一般に「美人の湯」といわれる温泉の多くはアルカリ性単純泉が多いのですが、肌をやわらかくして、つるつる、すべすべした感触になることからそう呼ばれています。仕組みとしては、実は石けんと同じです。これに対して、温泉療法として使われてきた多くは酸性の泉質で、鉄や亜鉛などのミネラルを豊富に含んだものが多いのが特徴です。ここに私たちは着目しました。

すべての温泉に同様のはたらきが?

素材探しはどうやって?

実際に足を運んで、原料の素を採取することから始めました。足場の悪い所も多く、苦労しました。温泉療法などにおける文献などから候補を絞りこんでいますが、それでも、全国20~30箇所は足を運んでいます。また、自然の物なので常に同じ性質のものが取れるとは限りません。一度採取して、良いなと思った場合は、数ヵ月後にもう一度採取に行き、年間通じて安定しているかを確認しました。

コスミックミネラルの素材とは?

温泉の噴気がある種の岩盤と反応してできる結晶物です。この素材に辿り着いたのは、当時、ミネラルの分析などをお願いしていた、無機化学の権威である一國雅巳先生の助言のお陰です。さらに、この結晶物を酸性の温泉水とミックスしています。普通の水だと溶けきれないものが出てきてしまうのですが、これによって多種多様なミネラルを取りこむことが出来ています。

コスミックミネラルの素材とは?

素材選びの決め手になったものは?

やはり肌への有用性です。採取した素材を用いて、各種試験で有用性を科学的に評価しましたが、細胞賦活効果をはじめ、コラーゲンやヒアルロン酸産生促進など、肌のハリや弾力アップに高い効果が期待されます。他にも、抗酸化や抗炎症でも、有用性を確認しています。 また、最近、細胞増殖力の低下した老化細胞を使用するという条件で試験を行いましたが、そこでも高い細胞賦活効果を示しています。今後も、検証を重ねていく予定です。

素材選びの決め手になったものは?

「コスミックミネラル」の名の由来は?

太古の地球で、生命誕生の源となったのは「原始の海」。コスミックミネラルが生まれたのと同じ、多種ミネラルが豊富に溶け込んだ環境といわれています。生命誕生という宇宙(cosmos)の歴史を、現代に残す環境から生みだされたとの想いから、コスミックミネラル(cosmic mineral)と呼んでいます。

最後にご愛用者へのメッセージを。

「コスミックミネラル」の効果を最大限に引き出すために、もう一つのオリジナルミネラル「コンデンスドシーウォーター」や様々な美容成分と組み合わせた処方や、肌に届けるための製剤化技術を追求し、「THE MINERAL」が生まれました。その魅力を是非ご自身の肌で感じてほしいと思います。