SKIN CARE
美しい素肌づくりは正しい洗顔から
美しい素肌づくりは洗顔から始まり、洗顔に終わるといわれます。
肌に汚れを残していると、くすみ・ニキビ・老化などの原因に。
まずは肌に負担をかけずに、きちんと汚れを取り除く洗顔からすこやかな素肌づくりを始めましょう。
スキンケアのファーストステップ、正しい洗顔のために汚れの種類を知ろう
一つの洗顔料ですべての汚れを落とすよりも、汚れの性質に合わせた洗顔料で洗うことが肌に負担がなく、美しい素肌づくりに繋がります。

●油になじむ汚れ→ 皮脂、メイクアップ、日焼け止め
●水になじむ汚れ→ ほこり、汗、古い角層や雑菌
一日を終えた皮膚には様々な汚れが付着しています。
はじめに、「油になじむ汚れ」、メイク汚れや毛穴に詰まった汚れをクレンジングできれいに落とします。ほこりや雑菌、メイクアップも時間が経てば酸化して肌を老化させてしまう原因に。汚れが毛穴に残ったまま放っておくと、黒ずみや毛穴の目立ちにも。ワミレスでは、油性成分が中心で素早くすっきりと落とすことができるオイルタイプのエマルジョンをお勧めしています。
次に、「水になじむ汚れ」を洗い落とします。ワミレスでは、肌を柔軟にすることで汚れが落としやすく、化粧品の肌なじみをよくする弱アルカリ性のソープ洗顔をお勧めしています。ミネラル配合で、肌にやさしく、洗顔後でもうるおいやしっとり感を感じていただけます。
オイルクレンジングは“乳化”が大切!
本来、水と油は混じり合わない性質でありながら、クレンジングオイルは水と油の仲介役となり、油汚れを落とすことが出来ます。この水分と油分が混ざり合い、白濁することを乳化といいます。この乳化は手の平全体を使って、やさしく丁寧に行います。
乳化のポイント
●たっぷりのエマルジョン(3~4プッシュ)を使用し、肌全体になじませます。
●軽く手をすすぎ、手に残った少量の水分でエマルジョンを乳化させます。3~4回繰り返します。
最初から多めの水ですすぐと乳化は上手くいかず、メイク汚れやクレンジング剤が残ってしまい、肌へ負担がかかってしまいます。丁寧に行いましょう。



ソープ洗顔はふわふわのキメ細かい泡が決め手!
ソープはキメの細かい泡をつくりましょう。この上質な泡が汚れ(ほこりや雑菌、古い角層)を吸着し、肌をすこやかに整えます。泡の弾力を感じながら、やさしく肌を包み込むように洗いましょう。生え際やフェイスラインは洗い忘れ&流し忘れのないように。毎日の正しい洗顔の積み重ねが、美しい素肌づくりの基本となります。
キメ細かい泡をつくるポイント
●水と空気を含ませながらソープを手の平で転がすようによく泡立てます。
●泡立てネットを使用する場合も、手の平でもう一度キメ細かく泡立てます。
●泡は角が立つくらいが目安です。
熱すぎるすすぎ湯は、肌のうるおいを奪ってしまい、つっぱり感や肌あれの原因となります。ぬるま湯でよくすすぎましょう。


ワミレスの洗顔用ソープは、化粧品の効果を高めるために、肌を柔軟にする弱アルカリ性となっています。
また、ミネラル配合でうるおいを保ちます。
4種類のソープより、肌タイプや使用感に合わせてお選びいただけます。
●イオーヌソープε 100g ¥1,600(税抜価格)
軽く柔らかな泡


普通肌~乾燥肌におすすめ
●保湿成分
頁岩抽出物
●イオンヌクレイソープε 100g ¥2,000(税抜価格)
弾力のあるふんわり泡


普通肌~脂性肌におすすめ
●皮脂、汚れの吸着、余分な角層の除去
タナクラクレイ、ホノライト
●ソープリファイナー 72g ¥1,800(税抜価格)
なめらかなクリーミー泡


超乾燥肌~敏感肌におすすめ
●保湿成分
海塩(コンデンスドシーウォーターⅡ)
●ザミネラルソープ 110g ¥3,800(税抜価格)
もっちり濃密な泡


全ての肌質に
●保湿成分
海塩(コンデンスドシーウォーターⅢ)、
●皮脂、汚れの吸着、余分な角層の除去
タナクラクレイ、モンモリロナイト、ホノライト